最近の若者は・・・超イケてる!
放課後等デイサービスのまぁぶるに、突如現れた介護等体験実習生。
北翔大学の太郎さんが今日まで5日間、こどもたちの療育に一緒に関わってくださいました。
受け入れる私たちにとっても、初めての試み。どんな学生さんがいらっしゃるのか正直緊張していましたが、体育会系の元気のいい青年でした。
私たちが、将来特別支援学級の先生を目指す太郎さんに提供できることは何なのか、本人の将来にどんな「実習体験」を提供してあげられるのかスタッフで考えていました。
結果、社会人と学生の違いを「問題に対する向き合い方」の観点からお伝えしました。
そして、目標設定と振り返り、PDCAサイクルを回しながらまぁぶるの療育に関わってもらいました。最終日には紙芝居形式で学んだことを立派に発表、最も大切なのは「観察力」と「対応力」と素晴らしいまとめ方で締め括ってくれました。
来年は近隣の小学校に教育実習生として4週間いらっしゃるとのこと、
将来、発達障害や、グレーゾーンのこどもたちに接するにあたって、太郎さんが今回学んだまぁぶるの療育の視点はきっと役に立つことでしょう。素晴らしい先生になるに決まってる! 応援しています。